2010年度、神奈川県と相模原市と共同で行う公立学校教員採用試験があることをご存知でしょうか?
県教育委員会は21日、相模原市と共同で行う2010年度実施の公立学校教員採用試験(横浜、川崎両市を除く)の応募状況をまとめ、その内容によると全体の応募者は2009年度比で746人増(8.7%増)の9328人。倍率は前年と同じ6.9倍だったとのこと。
倍率の低迷が課題となっている小学校教員については、今回から青森県など4県教委の09年度実施の第1次試験に合格した受験者を対象に、第1次試験を免除する優遇措置を導入したが、県外応募者は6人にとどまった。ただ応募者は2639人(09年度比326人増)、倍率も09年度の3・9倍から4・6倍に改善している。県教委では、例年2回の説明会を3回に増やすなど内容を充実させたことが奏功したとみているとのことであった。
現在、神奈川県では「川崎市」、「横浜市」、「神奈川県(相模原市も含め)」の3つの採用に分割されている。
昨今、教員の資質向上が特別部会でも議論され、教員養成についても激しく中教審で議論されている。
採用、養成、研修という一連の流れから考えて、今後従来の地方分権的な採用に限界がきているのかもしれない。
教員や免許状の質向上のためにはこれらのことを丁寧に議論していく必要があるでしょう。
PR:

最近のコメント